ボクシングでウェイトトレーニング導入時の注意点

ウェイトトレーニングで鍛え上げたマッチョは、本能的にみて強く見えます。

パンチ重そうやし、ダメージありそう。

メンタル的に弱気になってします。

そう思い、自分も格闘技始めて、あまり強くならないし、いっそのことパワー上げて

有利に戦おうと思っていました。

この記事を書いた僕も、昔

スパーリングでボコボコにされて、見返したいと思ったときにそのマッチョのトレーニング

に走ったことがあるからです。

メリットもデメリットもあるので、注意してウェイトトレーニングを取り入れるかどうかを検討

する必要があると感じます。

ボクシングにおけるウェイトトレーニングのメリット

フィジカルが強くなる

ウェイトトレーニングを取り入れるとフィジカルが強くなり、身体的パワーがあがる

メンタルによい影響がある

筋トレはアドレナリンなどのホルモンが出てメンタルにいい効果があります。

メンタル的にはいい効果ですね。そういうホルモンもたくさん分泌される

と科学的根拠もあるそうです。きついトレーニングも耐えるようになります。

ケガしにくい

筋肉がつくとケガしにくい体になります。僕は膝や足首・手首を痛めやすかったのですが、

ウェイトトレーニングを取り入れてからケガしにくくなりました。

ボクシングのウェイトトレーニングのデメリット

パンチと動作スピードが落ちる

単純に筋肉は重いので、スピードが遅くなります。

パンチは当たらなければ倒せません。

スタミナ切れ

筋肉がつき瞬発力はありますが、バテやすいです。

前半勝負の選手も多く、後半はスタミナ切れを起こす選手が多い印象です。

あの重い体を長時間動かすことは燃費半端ないですよね。

パワー任せにパンチを打ってしまう

これは一見メリットに見えますが、デメリットに入れさせてもらいました。

パンチ技術を忘れ、力があるのでパワー任せに打ってしまうことがあると思います。

相手は吹っ飛び、効いているように見えますが、実際は効いてないことがよくあります。

自分の体重が増えると階級も上がり、体格面が有利な選手と戦うと不利

ボクシングは階級制が取られているとおり、近い体重で戦わないと不平等です。

やはりもともと骨格が大きい選手はパワーがあり、体格面で不利になります。

そのため、減量で階級を落とし、軽い階級で戦おうとするのが一般的です。

ボクシングで強くなるのと、ウェイトトレーニングでパワーが上がるのとは別

ウェイトトレーニングのプロのボディビルダーは筋肥大で競う競技。

ボクシングは、いかに相手にダメージを与え倒す競技。

このシンプルで別競技だということを理解が必要です。

例えば、バーベルで重い重量で、5~10回で限界が来るような高負荷なトレーニングは

筋肥大には効果的だが、ボクシングが強くなるのとイコールではない。

ボクシングのウェイトトレーニング強くなるためには

ボクシングの目的を意識した中負荷でスピード重視のトレーニング

20回以上出来る、比較的中負荷でハイスピードな方法である。

パンチを打つ速さで意識して繰り返し行うと効果がある。

例えば、バーベルの上げ下げをハイスピードで行う。

このトレーニングのメリットは筋持久力も付き、ラウンド後半でも、手数を多くバテずに打ちやすくなります。

常に試合で打ち合いでも高パフォーマンスが出せるように意識しウェイトトレーニングをすれば

効果的である。

まとめ

ボクシングでウェイトトレーニング導入には賛成であるが、やりすぎると不利な面が出てくるため

注意が必要です。

ボクシングで強くなるか、ボディビルダーできれいな体を作るかななどの方向性を間違えない

ようにすることが大切です。

 

 

 

 

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