
サンドバックはいろんな種類があります。
ジムでは一般的に吊り下げ式が多く、サイズも小さいものから大きいものまで
たくさんあります。
また、種類も、自立するスタンド式などもあり、どれを選んでいいか迷いますよね。
この記事では、それぞれの特徴をお伝えし、自分にあったサンドバックを選んでもらえるように
書きました。
サンドバックの種類は
吊り下げ大型タイプ
ボクシングジムで・キックボクシングジムで一般的にみるタイプはこの吊り下げタイプではないでしょうか。
キックボクシングでは、ローキック、膝蹴りなどもしますので、長いタイプでの練習が必須です。
主に、パンチが正確に打ててるか、強いパンチを打ったりします。
上手くパンチが打ててないと、しっくりこない音しかなりません。
またしっかり、打ててると「パンッ」と乾いた気持ちいい音がなります。
自分がしっかりパンチを打てているかのバロメーターにもなります。
よくあるのが、強いパンチを打とうとするあまり
「押しているパンチ」になりがちです。素早く引くことを意識しましょう。
吊り下げ小型タイプ
主にボクシングで、コンビネーション時に使用するシーンが多いですん。え
長さも、1Mちょっととかのサイズで、連続攻撃のトレーニングに役立ちます。
強いパンチを打つと、回ったり、前後に動くので、当て感を鍛えたり、相手との距離を
考えながらボクシングできます。
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吊り下げタイプ購入時の注意点
重量が5、60kgもあるので、鉄骨などの建物に取り付けたほうが安全です。
その重量を吊り下げて、パンチをバンバン打つので、ベースがしっかりしている必要があります。
自立タイプ
自立タイプでも、しっかりしているものもあります。
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まとめ
ざっくりとしたサンドバックを紹介しました。
用途によっていろんな種類があるので、自分にあったものを選びたいですね。