相手からのパンチのダメージを無効化させる効果的なテクニック

ボクシングのパンチをまともにもらうとケガしたり、ダウンしたりとダメージをもらってしまいます。

ボクシングでプロで打たれ強い人ほど、パンチドランカーになったりとボクシングのダメージの代償として
残ってしまいます。

フィットネスボクシングでも、たまにスパーリングを行うレベルの人でも、出来るだけパンチをもらうとことは避けたいですね。

パンチによるダメージは蓄積するため、あまり目に見えないですが、パンチをもらっていると脳に悪い影響があります。

そのような出来るだけパンチをもらわないようにするテクニックを紹介したいと思います。

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この記事では基本のディフェンス方法や種類を紹介しています。これを基本として日々のトレーニングを行うことが大事ですが、

今回の記事では、相手のパンチのダメージをそのまま全て受けないように、無効化、もしくは

半減させるようなテクニックを理論と具体的なやり方を紹介したいと思います。

相手のパンチをもらわなくすることは、安全にボクシングが出来るので、少し難しいですが、

理論と方法をマスターしてもらいたいと思います。

この僕は、プロボクシングライセンスを30歳越えてから取得し、今は一般会員さんにミット、マスボクシング、スパーリングを行っています。

一般会員さんはバンバン本気でパンチを打ってきても、もらわないので、楽しく安全にボクシングを楽しんでもらってます。

(当たらないから逆にストレス溜まるかもですが、僕ももらいたくないですから 笑)

とはいっても、一回のジムで3、4人相手しますので、数発もらうことありますが、

まともにはもらわないように注意しています。やはりプロでもまともにもらうとダメージもらいますから。

先ほども申し上げた、パンチの芯をずらし、ダメージを無効化したりしています。

まず理論の方から理解すると、練習も習得しやすいので解説していきます。

なぜパンチのダメージをまともに食らってしまうか?

マスやスパーリングでパンチをもらっても、そのままにしてしまうことが多いと思います。

そして、トレーニングは攻撃力を上げるために集中してしまいがちです。

そこで、根本的なぜパンチのダメージをまともに食らってしまうか?の問いに対して

考えていきましょう。

ディフェンス未熟

これはディフェンス技術のパーリング、ダッキング、バックステップなどの

実践で使えてないことが挙げられます。

マスボクシングでも、一般会員さんによくみられるのが、ジャブを寸止めで打っても、

パーリングなどの動きなどもなく、自分の攻撃で当てることのみ集中しています。

これでは、実践でジャブを当てると、ほぼ確実にクリーンヒットさせられてます。

逆にこの寸止めパンチに反応して、ディフェンスを出来ている人は、クリーンヒットさせられないことが多いです。

もうこの段階で相手のディフェンス技術のレベルを図ることができることが多いです。

ということでディフェンス技術の向上のためにも、マスボクシングや、いうたらシャドーでも

相手のイメージのパンチにディフェンスを行うことが効果的です。

地味な練習ですが、マスターするためには効果的なので是非取り入れてみてください。

パンチが見えてない

これも、初心者レベルでのスパーリングでありがちなのが、パンチが見えてないことが挙げられます。

攻撃に必死でノーガードでパンチを見ようとしない

これは興奮しすぎてノーガードで打ちあったりするときにパンチをガードすることよりも

相手を倒そうとする気持ちが強すぎて、意識がそうさせます。

この克服方法は、パンチを全てデフェンスする意識で実践して、被弾率を下げていく方法が効果的です。

パンチが怖くて目をつぶってしまう

スパーリングでは人間の恐怖の防衛本能から、目をつぶってしまうことで

パンチを視界からシャットアウトしてしまいます。

この克服方法は、実践で、相手のパンチをもらってもみる意識をする方法しかないです。

パンチを見ると見ないとでは、ダメージの受ける大きさが全然違うため、

パンチを食らっても見るようにする練習が必要です。

これは一定の練習を積むと、目をつぶらなくなります。

相手にサイドを回られて死角からパンチが飛んできて見えない

相手がフットワーク上手くて、サイドをとられると、こちらの死角からパンチが飛んできて

パンチが見えないこともあります。これでよくKOさせられる確率も上がり危険ですね。

これの克服方法は、サイドに回らせないようにするようにフットワークを磨く。

ピボットターンで相手の方向を向くようにすることで対応可能です。

上記のように基本的なパンチのデフェンス対応を解説しましたが、

この技術ができても、パンチをもらうことはありますが、まともにもらわないようにする

テクニックを解説します。

相手のパンチの芯をずらしてダメージを無効化、半減させるテクニック

相手のパンチをまともにもらわないようにするためには、

ヒットポイントからポジションをずらすということです。

例えば極端ですが、ノーガードで想定して

相手のパンチをまともにもらうとダメージを食らってしまいます。

当たり前ですね。

けれど、当たる寸前に、顔を右下、左下、少し後ろ(スウェーバック)に

顔をヒットポイントから少しズラすだけで、ダメージというか、パンチ自体もらわないようにしたり、当たっても半減させたりできます。

相手は当然顔に当てようと打ってきますので、そのタイミングで少し頭を動かすだけです。

軽くスウェーのような動きは、距離をつかんでると、安全にパンチをかわすことができます。

距離をつかむということは、相手のパンチの射程距離を把握し、顔を後ろ5cmずらすだけで

当たらないとかです。これは少し中級テクニックかもしれませんが、出来ると強いです。

注意点としては、相手に距離を詰められたときには、体重が後ろに乗っているので、

他の体勢に移りにくいことが挙げられます。ダッキング、フットワークも織り交ぜ

相手に裏をかかれないようにしましょう。

 

 

 

 

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