プロボクサーへの道 JBCの規定、受験資格などの役立つ情報

https://www.jbc.or.jp/

プロボクサーになるためには、技術だけでなくJBC(JAPAN BOXING COMMISSION)が定める受験資格があります。

JBCは日本語で一般社団法人日本ボクシングコミッションと言います。

このJBCは、JBCの組織およびJBCの管轄のもとでおこなわれるプロボクシングの公式試合の管理、運営に関する基本的な事項を定めることにより、プロボクシングの健全な運営と発展を図ることを目的とする。

試合情報、ルール変更など情報が載っていますので、定期的に見ておくと良いと思います。

日本ボクシングコミッションのホームページ

リンクを貼っときますので、参考にしてください。

ボクサーライセンス(C級、B級、A級)違い

JBCが定めるルールで、ボクサーライセンスについての規定があります。

・ボクサーライセンスは当該ボクサーが所属するボクシングジムを通じて申請され、本ルールに定めるテストを合格したボクサーに対して発行するライセンスであり、次の3種類とする。

1 C級ライセンス

2 B級ライセンス

3 A級ライセンス

※ライセンスの進級基準については別途定めるところによるとあります。またそれについては解説します。

ボクサーライセンスの申請

ボクサーライセンスの申請者は、JBCが実施するプロボクサーテストに合格しなければ、ライセンスの交付を受けることができない。

1 C級テスト

プロテスト合格判定基準に従いC級テストに合格した者は、C級ライセンスを取得することができ、4回戦までの試合に出場することができる。

2 B級テスト

プロテスト合格判定基準に従いB級テストに合格した者は、B級ライセンスを取得することができ、6回戦までの試合に出場することができる。

3 A級テスト

能力、実績等が著しいボクサーであり、プロテスト合格判定基準に従いA級テストに合格した者に対し、JBCはA級ライセンスを与えることができ、A級ライセンス所有者はすべての試合に出場することができる。

 

とこのように規定があります。またアマチュアボクサーでプロに転向する場合は免除規定もありますので、ここで挙げさせてもらいます。

※初めてボクサーライセンスの申請をする者は、原則として、C級テストを受験しなければならない。ただし、アマチュアボクシングの試合出場経験者は、一般社団法人日本ボクシング連盟による資格証明にもとづき、審査の上、プロボクサーとして十分な技量を有すると認めた場合に限り、C級テストを免除される。

そして、審査の上、プロボクサーとして特別な技量を有すると認められた者は、B級テストを受験することができる。

 

と規定があります。プロテストでアマチュア経験者で強いのもぞろぞろ受けにくることも多いので、圧倒的なレベル差があることが多いです。(始まってすぐ分かります 笑)

 

プロテストの受験資格

年齢制限(プロテスト受験)

・年齢が16歳以上、34歳以下であること

・JBCのクラブオーナーライセンス所有者であるオーナーを置くボクシングジムに所属していることです。

・コミッションドクターによる健康診断に合格していること

年齢は分かると思いますが、ジムによっては、アマチュア専門だったり、プロボクサーになれるJBCに加盟していないジムもありますので、プロボクサーを目指すならば、その確認もしておいた方がよいでしょう。

後細かい規定として、

・未成年者がプロテストを受験する場合は、親権者または監護権者等の法定代理人の承諾書を提出しなければならない。

・16歳でプロテストに合格したボクサーは、17歳になるまで試合に出場することができない。

 

 

プロテストのための健康診断

これが、社会人で土日祝休みの会社であれば、平日に休みを取って病院の健康診断に行かなければいけません。

内容は一般的な会社の健康診断ですが、ボクシングは脳へのダメージがあり危険な競技の分類でして、頭の検査が必須で、受けられた人も少ないかもしれません。

 

1 視覚検査

2 聴力検査

3 血液検査

4 血圧検査

5 尿検査

6 胸部X線検査

7 頭CTスキャナー検査

 

※30歳以上の受験は7のCTスキャナー検査の代わりに頭MRI検査を受けなければならない。

 

より精密な検査が必要とのことです。

(僕は32歳が初受験なのでMRIを受けました。一発合格が理想ですが、何回も受けるか、再受験に日にちがある場合は、この検査有効期限を確認しときましょう。僕も再受験に日数があいて、再度このMRI検査が必要かなと思って覚悟していましたが、免除でいけました。当然保険も適応効かなくて、全額負担で金額2万5千円ほどでした。めっちゃ高いです 泣)

リングネーム

プロボクシングライセンスを所有するボクサーは原則として本名を用いる。

ただし、次の各号を遵守する場合に限り、JBCの承認を得て、リングネームを用いることができる。

1 リングネームは、10文字以内とする。ただし、本名が10文字以上の場合はこの限りでない

2 下記に該当するリングネームは認めない

・すでに使用されているリングネーム、またこれらと紛らわしいリングネーム

・我が国のボクシング史上、特に著名なボクサーと同じリングネーム

3 著名な人物等の名称と同じリングネーム

4 公序良俗に反すると考えられるリングネーム、または侮辱的であるとみなすことができるリングネーム

5 明らかに営利のために広告宣伝を目的として、企業の商号、商品名等と同じである名称を付しているとみなされ、かつリングネームとしてふさわしくないもの

6 明らか広報布教を目的として、特定の宗教団体の名称、商品名等と同じである名称を付しているとみなされ、且つリングネームとしてふさわしくないもの

※JBCは前項により承認したリングネームを公示しなければならない。

 

年齢制限(プロボクサー)

1 ボクサーの年齢は、原則として17歳以上36歳以下とする。

2 ボクサーライセンスは、次の各号の場合を除き、ボクサーが37歳に達したときは自動的に失効する。

・現役チャンピオンの場合。ただし、タイトルを喪失したときはそのライセンスは自動的に失効する。

・ボクサーが新人王戦、各種トーナメントで勝ち進んでいる場合。ただし、当該トーナメント等で敗退したときはそのライセンスは自動的に失効する。

 

ボクサーライセンスの再交付

次の各号に掲げる者は、37歳に達した後であっても、最終試合から3年以内に限り、ボクサーライセンスの再交付を申請することができる。

1 過去において日本チャンピオン、東洋チャンピオン、世界チャンピオンであった者

2 37歳に定める年齢に達する前の5年間のうちに世界タイトルに挑戦した

経験を有するもの

3 37歳に達した時にJBCの認める認定団体による世界ランキングの

15位以内にランクインされているもの

 

 

 

 

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