ボクシングのトレーニングメニュー ノーモーションの右ストレート

ボクシングで通常、ジャブ、ジャブ、ワンツーを打ったり、ジャブ、ストレート、フックのコンビネーションを打ったりして右構えの場合は左から始めるのがセオリーです。

ジャブは最初は入らないですが、ペースをつかんできだして、コントロールし始めて、ストレートが当たりだすことがベーシックですね。

初心者のときはそれを徹底することを他の記事でもお伝えしましたが、慣れてきたら右ストレート一発を正確に打つ練習を積んでもいいと思います。

ヘタクソだからこそ右ストレートを磨いた。

僕はもともと、左利きのオーソドックス構え(ちょっと珍しいとか言われます)

で左手のパンチが得意です。ジャブ、フック、アッパーなどが自分でも打ちやすく

よく当たると思います。

それで左は得意であり、練習も力を入れてきましたが、不得意であまり当たらない右ストレートは比べると練習していませんでした。

そのため、スパーリングでは、左だけは当たるが、右が遅すぎて命中率が低かったです。

そこで右ストレートの練習を徹底しました。

具体的には、打つときに踏ん張りすぎて肩があがってしまうクセ、力を入れすぎて硬くなっている、打つときに拳がさがるクセ等をトレーナーに指摘してもらい、フォームの修正に力を入れました。

コツ的には、楽に肩の力を抜き、コンパクトに、瞬発力でムチのようなイメージで打つことです。また、当たるところにイメージの輪を思い浮かべ、そこをくぐるように打つ練習をこなすことで改善されました。

弱点を克服することがやっぱ上達することの近道。

ボクシングに限らず、勉強などでも通じることですが、得意な事は楽しいためそればっかりやってしまいがちです。逆に、苦手な事は嫌なため、改善することが辛く感じがちですね。

その苦手な部分を日々克服することが、結果上達への近道ですね。

フォームの修正も、トレーナーによっては厳しく指導する方針の人もいて、合わないと思えば直そうとしませんが、前向きに捉えて苦手部分を克服するチャンスと考えそこをつぶしていくと、しばらくすると得意になって楽しく思える瞬間がくること間違いなしです。

ノーモーションのストレートは意外と当り、ペースを読まれないようにするのに最適

ストレートを磨いてから、ノーモーションの右もスパーリングで試しましたが、

思いのほか的中率があり、相手も意表を突かれた表情も読み取れ、いい技術だと

感じました。

しかし、それまでに相手の距離感をつかんでおくことが前提です。やはりジャブなどに比べリスクがあり、多用し相手に読まれるとカウンターを打たれるので注意が必要です。

右からのフックのコンビネーションも入れたりして練習してみましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です