那須川天心から学ぶジャブの打ち方【ボクシングで有利に】

ボクシングで使うジャブにはいろいろな打ち方がありますが、今回はあのRIZINで神童と呼ばれる那須川天心のジャブの打ち方を記事にしたいと思います。

本人も動画であまり教えたくないと言っていましたが丁寧に解説してくれていました。

那須川天心のジャブの打ち方

那須川天心のジャブの打ち方は基本とは違うと言っています。

どういうことかっていいますと、奥手の決めパンチを当てるための手段として

といいます。

那須川天心のジャブとボクシングの基本ジャブとの違い

那須川天心のジャブは拳を握らないと解説しています。

一方ボクシングのジャブは、相手に当たる瞬間に拳を握れと教わります。

那須川天心はここで解説していたのは、ジャブで相手を倒せないということです。

たしかにジャブ何発もらってもダウンシーンはないと思います。

たまにカウンターで左ストレート気味のパンチで倒れるくらいですね。

ということで、ジャブは奥手のパンチの手段として使用していますね。

那須川天心のジャブの打ち方は

拳を握らずスナップを利かす

タオルで自分で試してみると分かりやすいと思いますが、普通にタオルをムチのように使ってみると普通に投げるやり方と、打ってすばやく引くとインパクトが生まれることが分かると思います。

握らずとも威力が生まれるということですね。

 ジャブを素早く打てる

パンチを打つときも打った後引くのも常に脱力でスピード重視のため、早く打てるというメリットがあります。

その分打つ回数も増やすことができ、相手を圧倒的にコントロールしやすい。

注意点は、ジャブを打つパターンを読まれて右クロスカウンターには注意が必要です。

 拳を握らない分、拳一つ分距離が伸びる

腕を伸ばして相手にパンチを届かす距離を拳一つ分伸ばすことができる。

ボクシングで実践経験がある人は分かると思いますが、相手に距離感をコントロールされ

拳一つ分の距離で当てられないというシーンがありますよね。

この上級者はギリギリの当たらない距離で戦い自分のパンチを当てに行くという巧みな技術を

使ってきます。少しスウェーバックするだけで当たりませんから。

そういう戦い方を使ってくる相手に那須川流のジャブを使うと距離が延びて当たりやすくなります。

相手も、安全な距離で戦えているというのにパンチを当てられたということでリズムを崩しやすくなります。

またその瞬間相手の心も動揺したスキに奥手のパンチをすかさず打ち込むとヒット率があがる

可能性があります。

ボクシングは心理戦な面もあるため、相手を混乱させるというテクニックも戦略としてありです。

那須川式のジャブはフェイントにも使いやすい

先ほど、相手に心理的な影響をどう与えるかを解説しましたが、その代表的なテクニックとしては

フェイントですね。

例えばジャブを当るつもりでなくてもフェイントのジャブを打つとします。

そして、相手もジャブをパリングしようとして右手が反応します。(相手や構えによって異なります)

そのパリングの瞬間ガードが空いたサイドめがけてフックを打ち込むとヒット率があがります。

相手も全然反応していなくて、相手から見えないパンチを打ち込むことができれば大ダメージ、

KOまで持っていけるということも十分にありえます。

とのことで相手の不意を突くことが狙いなので、そういうテクニックも自身のボクシングに取り入れていただければと思います。

またジャブも相手の目の位置に打ったりフェイントすれば、邪魔で、相手の視界をふさぐ方法も効果的です。

視界をふさぎ、ボディや、サイドに回って死角からパンチを打つなどの手段としても有効です。

いきなりサイドに回っても、モロばれで、相手が回らせてくれないですから。

そこで一瞬でも意識をジャブの持って行ったり、相手の視界をふさぎ、相手の反応を遅らせることが重要です。

まとめ

今回は那須川流のジャブの打ち方を紹介しました。世界戦でもこのような打ち方を取り入れている選手もいるので、実践で使用してみて相手の反応を見てみると自分のボクシングが広がるかもしれません。

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