5月19日に井上尚弥とエマニエル・ロドリゲスで、井上尚弥が圧倒的な強さで勝利をおさめ
世界ボクシング界に衝撃を与えましたね。
「PFP(パウンドフォーパウンド)---簡単に言うと階級を考慮しないで誰が強いかのランキング」
でも4位に上がりましたね。これは凄すぎることですね!
それだけ高い評価を得ています。
WBSSも次回は決勝戦で、あの5階級制覇を成し遂げた伝説のノニト・ドネアが相手です。
年齢も36歳で、衰えたと言われていますが、やはり実力者で決勝にまで行くことができてますね。
今回はノニト・ドネアの戦闘能力について過去の実績から現在までリサーチして、WBSSの決勝戦での展開予想に役立ててもらいたいです。
ノニト・ドネアはどのような実績・戦闘スタイルは?
ノニト・ドネアはフィリピン出身のプロボクサーです。
5階級制覇の詳細
・フライ級
・スーパーフライ級
・バンタム級
・スーパーバンタム級
・フェザー級
と5階級の世界チャンピオンになりました。
戦闘スタイルは基本オーソドックスで、たまにサウスポーにも変えるスイッチヒッターで左フックが得意です。
動画で過去の試合を見ましたが、スピードとパワーがあり、鋭いコンビネーションを打っているシーンをよく観ました。
しかし手数が少なくKO、カウンターを狙うスタイルであるため逆に判定の結果が多くなっています。
しかしトータルの強さはありますね。
本物かどうかのものさしを図るのために、リゴンドーとの対戦で判定で負けはしましたが、
ダウンを奪ったほどのパワーとスピードです。
井上尚弥との対戦ではどうなるか?WBSSの決勝戦
井上尚弥も3階級制覇してます。
・フライ級
・スーパーフライ級
・バンタム級
です。
フライ級のときからビックネームをどんどん倒していき、インパクトのある内容で試合に勝ってきています。
しかしバンタム級に上げてから勝ち方がマンガみたいですね 笑
ガードからダメージを与えたり、1~2Rで簡単に倒したりしてます。
外国メディアではマイクタイソンみたいと言われています。
それぐらいパンチ力、スピード、急所を的確に当てる技術が半端ないってことですね。
僕の予想ですが、ノニト・ドネア相手でも、2~3Rで井上尚弥がKOですね。
3Rもノニト・ドネアはもつかどうか分かりません。
5階級制覇といいますが、今の井上尚弥とはレベルの差があると予想しています。
決勝戦もサクッと勝つと思いますが、ドネア倒したら、次の相手が見つかるか心配ですね 笑
とりあえず決勝戦楽しみにしています。
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