ボクシングのトレーニングメニュー マスボクシングは考えながらやろう

ボクシングのトレーニングで今回はマスボクシングについての記事を書きたいと思います。

サンドバック、シャドーボクシング等に比べて実践的なトレーニングになりますが、基本的には相手に当てない寸止めになります。

しかし、相手と実践的にパンチ、防御の攻防を行うのでとても効果のあるものになります。

 

ボクシングのトレーニングのマスボクシングとは?

先ほどにも挙げた通り、ボクシングにおけるマスボクシングとは、実践を想定して普段の練習で学んだことを相手に試して行う実践形式のトレーニングになります。

 

マスボクシングとスパーリングとの違いは?

 

実践形式で近いトレーニングで、スパーリングがあります。

 

スパーリングは試合を想定して、本気でボクシングの技術を出しあう練習です。

 

マスボクシングとの違いは、寸止めかそうでないかになります。

 

実際のスパーリングは本気でパンチを打ったりして、そんな頻繁に行うと脳へのダメージが

溜まって危険でありますが、マスボクシングは寸止めであるため、比較的安全にトレーニングできるというメリットがあります。

基本寸止めですが、ヒートアップしてくることも多々ありますので、そのガード用としてヘッドギアをお勧めします。

逆につけているからどんどん打ってくる人もいますが、これを着けていると外傷は防げます。

マスボクシングで意識することは?(注意点なども解説します)

マスボクシングでより効果を体感するためには、いくつかポイントを意識して行う必要があります。

 

マスボクシングでもイメージは実践的に試合だと思って取り組む

ボクシングはシャドーでも実際に相手を想定してイメージしながら行わないと練習効果が薄れることを以前でも解説しました。

シャドーボクシングで意識してトレーニングすることは?【理屈と方法を解説】

 

シャドーボクシングの取り組み方のポイントも解説しています。

フォームを覚えてくると、単に打っているだけのシャドーになりがちなので、効果をより得るためには考えながらやることが重要になってきます。

僕も現役時代、日本ランカーのトレーナーにみっちりご指導いただきました。

 

マスボクシングは、実際に当てないという安心感からか、寸止めされているのでガードをしないで、自分のパンチをバンバン打ってしまうということが多々あると思います。

 

そこの意識を変えて、ジャブ1発でも打たれたらそれに反応して、パリングを素早く行い全部ガードするように意識するとグッドです。

ストレートも寸止めされて、実践ならパンチもらっているやろなと感じたなら反省して、ショルダーブロックや、バックステップ等のディフェンスを、マスボクシングが終わった後に、リングで反復練習してもらわないようにしましょう。

そして次のマスボクシングで試すことですね。

 

コツコツ地道な練習の繰り返しですが、積み重ねである時

「ガード出来てるやん」って気づくと思います。

これでまた一歩成長を感じられる瞬間ですね。

 

素早く正確にパンチを打つ(寸止めの瞬間にだけナックルにぎることも大事)

寸止めなのですが、実践を意識することは重要と解説してきました。

パンチを打つときに、自分のガードはしっかりしているか、距離感は把握できるでか、

肩の力は抜けているか、相手に当たりそうなときにナックルを握ってるかも

意識が必要です。

実践でナックルを握らないクセがついたら、相手に与えるダメージも半減してしまいますので

注意が必要です。

 

ボクシングで距離感を取れるようになることはメリットが大きいので意識を

ボクシングで距離感をつかむことはとても大切ですが、なかなかつかむことは難しいです。

 

僕も、よく日本ランカーのトレーナーから距離感についての指導を受けまくっていましたが、

 

分かるようになること、できるようになること

(相手が上手いとなかなか距離感つかめませんが 笑)

 

まで時間がかかりました。

 

実際にできるようになってから、自身のボクシングレベルが飛躍的に向上したことを覚えています。

パンチだけでなく、ディフェンスでも安全な距離で戦ったり、有利な距離で戦ったりできるようになりました。

相手が長身でも、距離感を考えずに僕の有利な距離で戦ってくれたりしてします。

 

マスボクシング後に、そのことを説明してもなかなか理解していないことが分かります。

 

自分も当時は真剣に聞いてましたが、体感していないのでわからないことは当然ですね。

 

もっと、上手く伝わるようにしていくことも僕の仕事ですね。

 

ほんと距離感を把握できる技術は効果は大きいが理解まで難しいですね。

 

マスボクシングだけでなく、ミット打ち、サンドバックでも一般会員さんの練習を見ていると

近すぎる距離でパンチを打っていますからね。もっと遠いとこからでもパンチが届くこと、

接近戦で打ち合いするとき以外は安全な距離で戦いの展開を考えることが大切です。

 

ボクシングだけでなく、ほぼ全部の格闘技にも共通しますよね。

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