ボクシングのトレーニングメニュー 左フックで多彩に攻めよう!

ボクシングのトレーニングメニューで左フックについて解説します。

※右構え(オーソドックス)を前提としてます。

 

実践でワンツーストレートの次によく使うパンチになります。

 

ボクシングの左フックはどんなときに使う?

ボクシングの左フックは、左腕をカギ状にして体を右に回転させる

イメージとしては振り子ですね。

そして、パンチの特徴として腕を曲げているため、射程距離が短いです。

ジャブやストレート系のパンチが当たる距離でフックを打っても届かないです。

※上級者は遠い距離でも当てられるロングフックを打てますが、基本のフックは距離が短いです。

左フックを打つときの注意点

左フックを打つときには、反対の右手のガードをしっかりと上げることに注意が必要。

 

そうしないと、相手のカウンターフックを合わせられ危険です。

 

また。左フックはよくオープンブローになりがちです。

※オープンブローとは手のひらで相手にパンチを当ててしまうことです。アマチュアでは反則です。

実践で左フックが当たりいい音が鳴ったと思って喜んではなりません。

オープンブローで、相手にいっさいダメージを与えられません。

 

しっかりと拳のナックルを当てるように意識して練習しましょう。

 

当てる距離が変わるだけですぐオープンブローになったりするので注意が必要です。

 

左フックの打ち方

左フックはワンツーと同様に習得が難しいため、初めは体の動作を確認しながら悪いクセがつかないように練習が必要です。

・基本構えから重心を前に移動する(前足 6: 後ろ足:4くらい)

・構えの立ててある左腕を左斜め横に倒す

(腕相撲のイメージ、的は正面なので少し左に引く)

左に引いた腕(角度は90°くらい)を振り子のようにふる。正面の的くらいで止まるようにする。そうしないとそのまま回転しすぎて、無駄な動作になるし、相手のカウンターが危険。パンチを打つときの前の重心を後ろに戻す(前足:4 後足:6)

(注)この下半身からの重心を伝えないと、手打ちになってしまう

正面の的を打ち終わったら、すぐにもとの構えにもどす。フックの打ち終わりに右ストレートが待っているため、すばやく戻すことが重要。

 

拳を返す方法ですが、人によっていろいろあると思いますが、

1 手の甲を相手側に向けながら打つ

2 手の甲を上に返しながら打つ

 

方法がありますが、どちらも出来るほうがいいと思います。

1 の方法は後々遠い距離のロングフック時にナックルを当てるためにできておいたほうがい

いため。

2 は基本のフックで拳を返すことで肩も入れやすく威力があるパンチを打ちやすい。しかし

近距離のため接近戦でよく使います。

まとめ

ボクシングのトレーニングメニューのフックの理論と打ち方を解説させてもらいました。

 

単発ではあまりパンチの特徴上あまり使わないですが、ワンツーの後のコンビネーションや

接近戦では、よく使います。また回転力のフックを打てるようになれば、強力な武器になります。

シャドーボクシングでトレーニングすることは当然ですが、当てる距離感をつかむことが難しいです。

ミット打ちでも、会員さんがよく狙っているのに外すことが多いくらいです。

 

フックの当て感はミット、サンドバック、マスボクシング、スパーリング等で

実際に「当たる距離か?」「オープンブローになってないか?」「コンパクトに打てているか?」等を意識してトレーニングすれば効果があると思います。

 

 

 

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