ボクシングのWBCスーパバンタム級暫定王者の亀田和毅の世界戦の日程がついに正式に決まりましたね。
7/13にカリフォルニア州で行われます。
目次
対戦相手のレイ・バルガスの戦績は?
33戦全勝で、KOが22戦という強敵です。
特徴は、リーチが長くボクサーファイタースタイルということですね。
嵐のようなコンビネーションも特徴です。
ビックマッチ経験はまだないので、本物との戦いではどうなるか未知数ですが、
実力者であることは間違いないです。
アマチュア時代に和毅はバルガスに判定負け
2007年に両者はアマチュアで対戦しており、和樹が判定負けをしていて因縁の相手でもあります。
その対戦時の感想で印象的に
「懐が深くて1発もパンチを当てることができなかった・・・」
と完敗であると認めています。
バルガスは長身でリーチが長いので和毅は不利か?
しかし、和毅は長身のジェイミーマクドネルとも対戦しており、負けはしましたがいい勝負しており長身だから不利ということは言えないと思います。
和毅は右フックでマクドネルからダウンも取っています。
※対戦経験のあるマクドネルとバルガスとの比較
レイ・バルガス 身長 172cm リーチ 179cm
ジェイミー・マクドネル 身長 175cm リーチ 182cm
上記から比較的近い身長・リーチでありますね。
その攻略法もトレーニングに入れていると思いますが、12年も経って相手も実績も積み上げてきてるので、どのような戦いになるか楽しみですね。
和毅が勝利すれば他団体のリゴンドーとの対戦可能性もみえてくる
和毅が勝利すれば、あの元WBA/WBOスーターバンタム級王者のギレルモ・リゴンドーとの対戦も視野に入ってきます。
リゴンドーは世界でも評価高い実力者でビックネームのため、和毅とやることができれば盛り上がること間違いないですね。
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