カネロ・サウス・アルバレスの高度なボクシングテクニックを学び実践に活かす

 

サウス・カネロ・アルバレスという選手はご存知でしょうか。

ボクシングファンなら知ってると思いますが、知らない人のために。

今最も勢いがある、ボクシングで活躍しているメキシコの選手です。

村田諒太選手が活躍している、ミドル級やライトヘビー級で戦っています。

PFP(パウンドフォーパウンド)という格付けで1位にランクインしている選手です。

※PFPとは、体重を無視してどの選手が最も強いかをランク付けしたものです。

あの日本のモンスターの井上尚弥はそのPFPの3位にランクインされてます。

この記事では、サウス・カネロ・アルバレス選手の戦い方解説し、初心者でも使えるテクニックを取り入れて

実践で使用し、相手より有利に戦おうというコンセプトです。

サウス・カネロ・アルバレスの戦い方、スタイルを解説

フットワークを多用しないのが特徴

このサウス・カネロ・アルバレス選手はフットワークをあまり使わない戦い方をします。

とりあえずリーチは短いのですが、打ち合いが得意でパンチの回転力、コンビネーションが

抜群に上手いです。

前後左右に頭を振ったり、体重も小刻みに移動させます。

また、ガードも動かし相手に距離感を掴ませないようにしています。

サウス・カネロ・アルバレスのディフェンス

先ほどフットワークはあまり使わなく、ディフェンスはどうするのかと言いますと、

両手でハイガードスタイルで、相手のパンチをダッキングやパリーなどで威力を殺します。

これも目がいいとできないですが、食らっているように見えて全然もらっていないことが多いです。

その証拠にパンチをたくさんもらっているように見えて、顔が全然キレイとのことですね。

比較で言いますと、村田諒太選手も、ブロッキングでよくガードしますが、左額がいつも

ボコボコに腫れて、色も変わってます。これはガードの上からもダメージをもらってることが分かりますね。

同じスタイルに見えて、カネロは本当にパンチの威力を殺すことが抜群に上手いです。

それは変にフットワーク使用せず、ファイタースタイルで大柄な相手でもどんどん前に出れることが分かりますね。

カネロのディフェンスに見られる特徴的なテクニック

次はカネロに見られる特徴的なテクニックを解説します。

普通にみていても分かりにくいですが、よくこのスタイルを使ってます。

ディフェンス時体重を後ろに載せてパンチの射程距離を外す

相手のパンチから顔を遠ざけ、相手の射程距離に入らないようにするテクニックです。

これで相手は結構、バランスを崩しやすくなります。

ゴロフキン戦でも、ゴロフキンは射程距離が遠くなり、バランスを崩してましたね。

パンチの射程距離外され、相手がバランスを崩した隙を逃さずすかさずカウンターパンチを

入れます。

これはよく多用して、相手のレベルによったら打つことが怖くなるのは間違いないです。

打つことが怖くなるので、手数も減ってしまいます。

そうするとカネロのパンチのラッシュの餌食になるパターンですね。

またバランスを崩したときにはダメージもまともに食らってします可能性もありますから。

これが上手いテクニックですね。こういう攻防時は距離の差し合いなどは関係なくなりますからね。

カネロはこっそりと自分の有利な距離に持っていく天才

先ほどのカネロのデフェンス時に頭をスウェーのようなかっこで

相手からの距離を遠ざけるテクニックがうまいことは解説しました。

そして、カネロはその体制からオーソドックスなので左足をこっそりと

半歩づつ踏み出し、距離を詰めます。

相手からしたらリーチで勝っていて、自分のパンチも当たらないので、カネロのパンチも

当たらないと思ってしまします。

これは錯覚してしまいますね。

そして、カネロのコンビネーションを打つと全て届いてしまい、相手はパニックになってしまいます。

カネロはファイタータイプと思われますが、非常に計算高いクレバーなボクシングテクニックを

使っています。

これは一見分かりにくいですが、このような技術を学ぶことは僕ら4回戦ボーイ、ボクシングファン

も学ぶことは多いと思います。

カネロのカウンターパンチの特徴

カネロは相手のパンチをかいくぐりながら距離を詰めていきます。

そして、相手は距離を離そうとパンチを連打します。

その隙をカネロは逃さず、カウンターパンチを当てに行きます。

ここで、カネロの上手いテクニックは次にあります。

相手にわざとパンチを打たす

試合を見ていると、相手にパンチを打たず反撃をしていないシーンが

あると思います。

ここで、効いてしまったかなと思うかもしれませんが、これもカネロの作戦です。

毎回打ち返していたら、相手にパターンを読まれ、逆カウンターもらったりしてしまいます。

そのため、いつ打ってくるか分からないように、肉体プレッシャーだけでなく、精神的な

プレッシャーもかけていく戦法です。

そして、

・相手が踏み込みすぎてバランス崩したとき

・ガードが下がっている隙

・相手のパンチが読めたとき

これらのチャンスを狙って、カウンターを合わしに行きます。

このような状況にパンチなので、1発KOされることも納得ですね。

左右のパンチどちらも強いし早い

ここでも特徴的なのが、カネロは、左右どちらのパンチも強くて、KOすることができます。

左フックだけでなく、左アッパーでKOするシーンもありました。

なかなか珍しいですよね。左アッパーから右ストレートなどのコンビネーションでKOは

よくありますが。

カネロがよく使うフェイントパンチ

 

カネロはボディショットを多用します。

その威力も強烈なので、相手は警戒します。

そこで、ボディに意識が行っていると気づき、顔面にフックやストレートを打ち込みます。

また、右ストレートを打つと見せかけ、相手がそのガードをした瞬間にガラ空きの左ボディを

打ち込んだりします。

また、右ストレートフェイントから、右アッパーを打ち込んだりします。

フェイントの達人ですね。

まとめ

今回はカネロ・サウス・アルバレスの戦法を解説しました。

このテクニックを理解しながら、今後の彼の試合もみると一層楽しめること間違いなしです。

また、実践でフェイントを使用したことない人でも、練習して

相手がフェイントに引っかかってパンチを当てられたときには感動を覚えることでしょう。

そのパンチ一発で、相手が警戒して出てこれなくなったり、試合展開が変わったりも

十分ありえます。

少し中級よりのテクニックの解説ですが、一通りスパーリングの実践経験がある方はどんどん

試してみてもおもしろかもしれません。

 

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