ボクシングでサンドバック打ちで意識するポイント

 

 

ボクシングジムで一連のメニューをこなすと思いますが、その中でサンドバックについて解説したいと思います。

自宅や、一般的なスポーツジムでは、なかなか置いていないサンドバックで、パンチを打つ機会はないと思います。

サンドバックトレーニングとは?

サンドバックとは、ボクシングなどの練習に用いる袋で、円筒状の革袋におがくずや布きれをつめたもの。打って打撃力などを養います。

サンドバックとは、直訳すると、砂の袋ですね。昔はそうだったと思いますが、今では、布きれやおがくずなど砂とは違う素材でできていることがほとんどと思います。

ジムで古く使用感があるサンドバックの袋が破れている部分を見ても、布きれらしきものが見えています。砂が入っていれば、破れた瞬間に砂が出てきますよね。

初めてサンドバックを打った感想は、とにかく痛いという印象です。パンチも打ち慣れていないので、手首や、拳が痛くなったことを覚えています。

最初は、気合が入ると思いますが、無理せずに打つことをオススメします。

無理はケガのもとです。また、初心者の頃は打ち方が正確ではないため、捻挫や痛めるもとになります

 

サンドバックで期待できるトレーニング効果は?

大きく効果があるものとして

1 パンチ力アップ

2 筋トレ効果

3 イメージトレーニング

4 スタミナ効果

5 パンチスピードアップ

 

が挙げられます。

パンチ力アップ、筋トレ効果、イメージトレーニング

サンドバックは、打撃の強化、筋トレの効果が副次的に期待されます。

シャドーでイメージした打撃を実際の的に当てることで当て感なども養うことができます。

実際打つと、止まっている的なのに届かなかったり、逆に近すぎたり感じることが出てくると思います。

ここで、距離感の大事さを意識して、フットワークなどで、この距離なら当たる、当たらないなどの感覚を覚えていくことがポイントです。

 

僕がサンドバックやミット打ちで重宝しているパンチンググロープはこれです。

 

マスボクシングや、スパーリングでは危ない(綿が少ない)ので他の専用グローブを使うようにして下さいね。

サンドバックを相手と見立ててトレーニングすることは効果的です。

中ぐらいのサンドバックを打つと、動きだすので、距離をつかんだり、フットワークで避けてカウンターなどの練習もできますからね。

ただ漠然と打つのではなく、シャドーのように、このへんがアゴの位置や、ボディで急所がこの辺だなって、イメージしましょう。

サンドバックは的が大きいので、ただ当たればいいという感覚であれば、実践では急所も狙うことも難しくなります。

 

連打でスタミナ強化とパンチスピードアップ

テレビでボクシングの選手の練習風景で、サンドバックにひたすら早く、打っている光景を見られたことがあると思います。

あの練習を真剣にやっていると、スタミナ効果とパンチスピードのアップが期待できます。

その代わり、自分を追い込み、心拍数を高いところまでもって行かないと成果は現れないです。

あの練習はきついですね、ほんとに。その分、効果が高いです。続けると、シャドーボクシングでも、いつもより楽に手数出せるなと気づくことがありますよ。

サンドバック打つときの注意点

一般会員さんでよくあるのが、サンドバックを思いっきり力んでバックを叩くということですね。

ストレス発散目的でしたらいいですが、ボクシング技術を上げるためには別の打ち方をする必要があります。

シャドーボクシングで学んだフォームで正確に打つ

シャドーとバック打ちのフォームが違うことがよくあるので、シャドーのように冷静に打つことを心がける。

力まないように、すばやく打つことがポイントです。

サンドバックにパンチを押し込んでしまう

サンドバックにパンチを上手く当てることができたら、乾いた音で「パンッ!!」と鳴ります。

逆にちゃんと打ててないと、鈍い音が出てしまいます。

またパンチを押し込んでしまうことがありがちなので、当たった瞬間に素早くパンチを元のガード位置に戻すことが重要です。

パンチを早く戻すことに集中させるトレーニング方法もあるくらいです。

 

実際にスパーリングでも、押し込むパンチはほぼダメージがないですから。

 

普段からの練習でも脱力して、当たる瞬間だけ拳を握りインパクトを作り、すぐにパンチを引く基本練習を意識するようにしてくださいね。

マスボクシング、スパーリングで発見した改善点の練習

 

マスボクシングやスパーリングでできなかったことを、できるようにするためサンドバックを有効に使いましょう。

例えば、ワンツーボディのボディが読まれて、全然入らなかったときに、

もっとスピード上げられるようにとか、見破られる予備動作があったなど、反省も兼ねてバックに打ち込んで下さい。

後は、鏡でも試してください。

フォームやスピード等の改善点が見つかると思います。

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