ミット打ちが初心者でも簡単に上達する5つのコツ【総合力が必要】

 

 

 

 

たけし
ミット打ちがうまくできない。コツとかあるの?シャドーは形になってきたけど、ミットでは動きがバラバラになってしまうんだ

 

もとき
そういう人は多いよね。いつも以上に力んでしまったり、ガードががら空きになったりと。

 

たけし
1ラウンドでバテバテになるんだ…後いつも距離が近すぎるって怒られる

その他にも

「シャドーは形になっているけど、ミット打ちではうまく打てない」

 

「うまく当たらない、的にしっかりヒットしている感覚がない」

 

「ミット当たったときの音が鈍くてリズムが悪い」

と言われたことある人も多いと思います。

そのようなボクシングにおけるミット打ちのコツを普段一般会員さんに教えている僕が

ポイントを解説したいと思います。

ボクシングのミット打ちとは

一般的にトレーナーにミットを持ってもらい、出された指示どおりにパンチを打っていくト

レーニングです。

もともとは、昔アメリカでのプロボクサーが当て感に問題がなかったため、彼のトレーナーが

考案したトレーニング方法です。

 

ミット打ちと他のシャドー、サンドバック練習の違い

ミット打ちは、的も小さく、的の位置も変わるため、当てるのが難しいです。

そして指示通りに早く、テンポよく、的に当てる必要があります。

また反射神経も必要です。

逆にシャドー、サンドバックは自分のペースで行うことができ、的も動かないため、ミット打

ちの練習と大きく違います。

 

ミット打ちは実践的なボクシング技術を磨くのに最適

 

的も小さく、リズム、テンポ、パンチの精度、距離感など総合的な技術が要求されます。

 

練習効果を上げるため、トレーナーは距離や的の位置を変えますので、ついていくのも大変です。

そのため、難しいです。

逆にこのミット打ちをうまくなることがボクシング技術の向上につながります。

 

鋭いミット打ちができるコツ

ミット打ちが上手くなるには要するにパンチの精度を上げることに加えて

距離感、フットワーク等ボクシングの総合的な技術を磨くことになります。

そのボクシングの総合的な技術の要素を分解して、個々の要素を見ていきましょう。

 

ナックルを的に当てる

どんなに他の技術が高くても、当たらなくては意味がありません。

重いパンチ力、スピードがあっても、命中率が悪ければダメです。

またアマチュアでも厳しい、オープンブローであれば、全然効かないです。

意外と大きいグローブでスパーリングをしていると、ナックルがしっかり当たってるか分かりにくいですから。

・シャドーでもナックルが相手のアゴにしっかり当たっていることを鮮明にイメージ

・サンドバックでも、グローブが狙っている位置にしっかり当たっているか

・サンドバックで距離が変わり、パンチの当たる角度を変えてナックルを当てられているか

(ショートフック、ロングフックなどで同じように打つとオープンブローになりがちです)

 

上記の点を意識しましょう。

 

※僕は会員さんのミット持ちで、ストレス発散目的の人と、パンチが上手くなりたい人等に合

わせて指導しています。

ストレス発散目的の人には、パンチにミットを合わしにいってます。

パンチが上手くなりたい人には、フットワークを使って距離を取り、その場でミットを構え

て打ってもらったりしています。しかしこれが案外、ミットを固定しているのに、スカして

当たらないことが多いです。

距離を変えられたりしたら、止まっている的も当てるのことができないのかって、会員さん

は悔しがっています。それくらいミットは難しいのですね。

距離感をつかむ

これは、ほとんどの人が指導される内容で、

距離が近すぎる点です。

いえば、接近戦の距離でワンツーなどしてしまいます。

これらの理由は、

トレーナーも動くので距離感が分からなくなる、強いパンチを当てたい気持ちから

近くなってしまいます。

一番パンチが効く距離を普段から、把握し、ミットでもその距離を保ち

ボクシングする必要があります。

ミットの奥、拳1つ分先を打ち抜くイメージ

ミットではミットの少し先、拳1つ分先を打ち抜くイメージが大切です。

相手の顔面の芯を突くような感じです。

 

このとき、パンチの打ち方の基本ですが、当たる瞬間と打ったらすぐ引くことを忘れないでく

ださいね。威力が半減します。

また乾いたパンッって音もなりません。

バランスを崩さない

サンドバックの場合、思いっきり打っても、重さで拳が返ってくるので意識は薄いかも

しれません。

しかし、思いっきり強いパンチを打とうとする気持ちが強いあまり、そのまま押すようになっ

てしまい、体が流れることが多いです。

また、体が流れるとバランスが崩れて、コンビネーションの場合、うまく打てないです。

打ったら、すぐに元のファイティングポーズに戻る意識をしましょう。

リズムを意識

ボクシングでフットワーク、コンビネーションなど自分のリズムを作ることも大切です。

自分のリズムで戦えてるときは、相手を思うようにコントロールできていると感じます。

このミット打ちでも、ただ早く打つだけでなく、ワンツー、ワンツーフック、アッパー

などコンビネーション時にリズムよいタイミングで打つことを練習しましょう。

これは、ジムの上級者、YouTubeで「ボクシング ミット打ち」と検索すればたくさん

の動画が出てきます。是非参考にしてもらいたいと思います。

ハイレベルのボクサーになるほど、聴いていて心地よいミット打ちをしています。

音楽で言ったらよいメロディーということですね♪

パンチの指示を出さたら最速スピードで打つ

このスピードの要素が抜けても、上級者のような音ななりません。

肩の力を抜いて、最速でパンチを打ちましょう。

また、トレーナーは、ジャブ、ワンツー、アッパーとランダムにミットを打つように指示

を出してきますので、最速でモグラたたきのようにパンチを打ちましょう。

 

これは、

・反射神経

・チャンスのときにパンチを当てられる

上記の能力の向上に最適です。

例えば、相手がワンツーを打ってきて、左手ガードがあがっているスキを見つけた瞬間

狙いにいきヒットさせたりです。

これが、スキを見つけても反応が遅ければ間に合わなくてガードされますから。

練習生とミットの持ち合いすることにより強くなる【マイミットのススメ】

 

ミット打ちを対人練習すれば

自分のミット打ちだけでなく、相手のパンチのミット持ちを行う

ことも練習の効果があがります。

その得られるメリットは

いろいろな選手のパンチを受けることにより、

・デイフェンス(特にパーリング)のタイミングが上達する

・目が慣れる

・いろんなパンチのパターン(選手の数だけパンチの種類がある)

・相手の距離感を図るため、自分の距離の取り方の練習にもなる

などミットを受けることはトレーニングにもなります。

慣れてきたらマイミットを購入することをオススメします。平型・湾曲型などタイプもあります。

ボクシングミットのおすすめ

 

まとめ

動いている小さい的、実際の相手を仮定としたミット打ちは難しいことが分かったと思います。

しかし、この項目別の能力を意識してトレーニングに励めば、必ず

プロ選手の乾いたリズムのよい鋭いパンチが打てるはずです。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です