ボクシングのディフェンスが上手くならないのは練習不足

 

たけし

スパーリングでよくトレーナーからデフェンスが全然だなとダメ出しされるんだけど、どうすれば上手くなれるのかな。上手くなるコツがあれば教えてもらいたいな。

ディフェンスが悪いといつもダメ出しされるたけしくん。

たけしくんのように、

上手くなりたいけど一向に上達しない人も多いのではないでしょうか。

攻撃することの方が楽しくて練習量も多いけど、ディフェンスの練習をおろそかにしているケースが考えられます。またディフェンス上手くなるための正しい知識と練習が必要です。

この記事を読むと、ディフェンスの重要性を体験談をまじえて公開したいと思います。

ボクシングのディフェンス【基本の7種を押さえよう】

僕がマスボクシング、スパーリングでよく使うボクシングディフェンス順に並べてみました。

簡単に概要だけ解説します。

1. パーリング

相手のストレート系パンチ(ジャブ、ストレート)に対して、手首付近をはたき威力をな

くす技術

・ブロッキング

腕をL字に曲げ、肘を内側に入れて、ストレート、フック、アッパーに使えます。

・バックステップ

相手のパンチに合わせて、半歩さがり空振りさせます。

・サイドステップ

相手のパンチに合わせて、左右に動き空振りさせます。

・スウェー

上半身を後ろにそらし、相手のパンチを空振りさせます。足は使いません。

・ダッキング

膝の屈伸を使い、上半身をかがめ、ストレート、フック系パンチをよけます。

・ウェービング

膝の屈伸を使い、上半身をUの字、Vの字のようにかがめパンチをよける技術です。

 

ボクシングのディフェンス練習量の不足

ボクシング初心者はディフェンスよりパンチの練習のほうが楽しくて、圧倒的にディフェンスの練習が少なくなりがちです。

シャドーボクシング、マスボクシング段階では、パンチを実際に打たれていないし、痛くないですよね。

寸止め形式なのでそうなのですが、スパーリングでしたら当然ディフェンスしなければ、パンチを雨あられのように被弾して、そこで初めて痛みを分かります。

ディフェンス技術未熟はクリーンヒットももらいやすため、トレーナーが危ないと判断しスパーリングを中断するというケースもよく目にします。

それまでは当然練習量は少なくなり、ディフェンス練習の重要度は低くなりますよね。

そしてスパーリングで初めて、自分のディフェンス技術が低すぎることに気づき、真剣にディフェンス練習量を増やし始めます。

けれど、すぐにできるようにはならないため、またコツコツと練習を積み重ねるしか方法がありません。

そのため、ボクシング初心者で、実践形式をやりたい人や、アマチュア、プロを目指すのであれば、ぜひ入門時から攻撃以上にディフェンスの練習を重視するほうが、トータル的に見てボクシング技術の向上になるのでおススメします。

初心者はパーリング、ブロッキングを反復練習が効果的

ボクシングの試合を観ていると、いろいろなガードやディフェンスが使われているところを目にすると思います。

例えば、ディフェンスがうまい選手と言えば、フロイド・メイウェザーですね。あのゴロフキンを破ったサウス・カネロ・アルバレスとの試合観ても、全然パンチもらわず、自分はコツコツと当てていましたね!

あれを参考にしようとしても、真似できるものではないのでご注意を。

L字ガードとか、ショルダーブロックとかほぼ上級者向けの技を駆使してます。

初心者は、プロの試合よりも、ユーチューブの初心者講座の方がためになりますよね。検索すればたくさん出てくると思います。

重要なガードは、パーリングと呼ばれる、相手のストレート系パンチを手首付近をはたいて、力を無効にするボクシングのディフェンスです。

これは、非常に重要でジャブやストレートを打たれたタイミングで使うため、パンチへの対応能力、反射神経が養われます。

オーソドックス(右構え)の場合は、右手は右アゴの位置に手を添えるようにして練習して下さいね。すぐに手は下がるのでクセづけが大切です。

最初はタイミングをつかむまで苦労しますし、地味な反復練習の繰り返しですが、この練習を真剣に取り組むことで、後々実践でも役に立つので、コツコツ練習をされることをおすすめします。

ジャブの対応として、よくパーリングを使いますが、ストレートパンチでもパーリングを練習も同じくらいするといいですね!

僕は右ストレートの対応を、ブロッキングと呼ばれる腕をL時に曲げて、ひじを体の内側に入れるボクシング技術でよく対応してました。

このブロッキングもよく使うディフェンス技術ですが、

パンチが早い人の右ストレートの被弾率が高かったため、改善しようとパーリングの練習を増やすとその率が減ったということがありました。

相手の右ストレートを常に注意し、パンチが飛んできたら、パーリングではたき落とすという練習の成果で対応能力が上がりました。

この動作も体が自然と動くようになるまで、練習する必要があります。

頭で考えてパンチが来たから左手でガードしようと考えるくらいでしたら、もうパンチは当たってると思います。

ボクシングではアゴを常に引いておこう!

ボクシングでは「アゴ引け!アゴ引け!」というキーワードをよく聞くことがあると思います。

逆にアゴが上がっていてそこを狙われると、急所なので脳が揺れダウンや、ダメージを負うことになります。この脳へのダメージは回復しないとのことで、蓄積し、脳への悪い影響がでてくる場合があります。

僕の経験談から言うと、最初のスパーリングであごを引くことを意識せずに行って、右目に青タンができるくらい強烈なダメージを負った記憶があります。

あの時アゴを引いて、おでこで受けていたらダメージは小さかったと思います。

僕が通っていたジムでは、パンチを当てられそうなときは、おでこで受けるように教えてもらいました。顔らへんは急所が集中していますしね。アゴ上がっているときは、よく鼻血がよくでました。

そこから、ガードに力入れるようになりまして、今では、もときさんってガード固いなって言われることがよくあります。

攻撃はみんな練習するのでいいのですが、初心者の方はガードの練習にも力を入れて、安全にボクシングを楽しめるようになったらいいなと思います。

ガード技術を学ぶことは重要と言われる理由がなんとなく分かってもらえたでしょうか。

 

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