ランニングを続けて、一緒のメニューですと体力は維持できてもそれ以上にスタミナアップなどを望むのであればやはり、負荷をかけることが有効になります。
ある程度体力がついて、十分にストレッチや正しい方法を行う必要があります。
しかし、正月太りで絞らないといけないと気合を入れて、ボクシングジムに行きました。
体がなかなかあったまらずに、ミットを持ってもらい気合を入れて2Rこなした後、なんか腰に違和感が。
「腰やっちゃった」です。今日は、背筋を伸ばすと激痛があるので、おじいちゃんみたいに腰を曲げながらちょこちょこと歩いています。笑
ストレッチ、体をもっと暖めていればこんなことにならなかったのにと後悔してます。
皆さんも、寒い時期はケガしやすいので気をつけてくださいね。
ボクシングのトレーニングメニュー 坂道ダッシュはスタミナ+メンタル強化向上
ボクシングジムワーク以外でロードワークは効果的ですが、それに慣れてしまって同じ負荷を続けても効果は衰えはしませんが、維持の段階になります。
そこでおすすめは坂道ダッシュです。
なぜ、平坦な道ではなく坂道なのかという理由はいろいろあります。
その理由としては
1.ケガをしにくい
2.高負荷をかけられる
が挙げられます。
やはり、坂道ダッシュ負荷が大きいためトレーニング時はいろいろ体調面、ケガのリスクなどを考慮する必要があります。
平坦な道では、膝への負担大きいですが、坂道では、負担を軽減させられます。
また坂道では、高負荷で心肺機能のアップのトレーニングに最適です。
注意点としては、ストレッチで体を温めてから、思いっきりやり、1本1本限界まで追い込むことですね。ここで、手を抜くと楽ですがその分効果はあまりないです。
やる人の体力によりますが、100m×2~3本からスタートで十分です。
しょっぱな飛ばしすぎと、吐きそうになったり気分が悪くなったりするので、お試し気分で思いっきりが理想ですかね。
1本例えば100m走で、終わったら倒れそうになるくらいがいいですね。
そういう練習をやっていると、体力だけでなくメンタルにもよい効果をもたらします。
これは断言します。こんなきついトレーニングをこなしたから自信がつく等。
この記事が少しでも役に立てるのなら幸いです。
コメントを残す